2019年8月11日
朝ごはん
燻製鯖、ほうれん草のお味噌汁、ご飯
珍しく和食でした。
今日は、岐阜県までおでかけしました。
ぎふバスに信長様のラッピング。
何種類かありました。
そして目的地、アクアトト・ぎふ
淡水魚の水族館です。
片道3時間かかった…
12時前に着いたのですが、12時半から特設展の解説があったので待機。
ととラボにて、パンタナール大湿原について解説してもらいました。
後半聞いてるのが私だけになったので、学芸員さんと楽しくお話ししました。
…あれ、結局食べ物の話してる(笑)
いやいや湿原の話もちゃんと聞きましたよ!
解説を聞いてから、特別展での説明が16時からだったので、お昼ご飯。
タコの代わりに飛騨牛が入ってる牛たこ焼き。
タコ入ってないのにたこやき…
それはともかく、美味しかったです。
そして、A5ランク飛騨牛の串焼き
脂がじゅわーっと甘くて美味しかった。
亀さんはスイカをもらってました。
美味しそうにムシャムシャしてます。
淡水魚の水族館なので、カエルの展示もたくさんありました。
写真フォルダはカエルだらけに。
途中蛇の抜け殻を触らせてもらえるところもありました。
しっとりしてた。
そして、こちらが今回の企画展
ブラジルパンタナール 大湿原
世界最大のとありますが、日本のほぼ本州の広さがあるそうです。。
え…
めちゃめちゃ広い…
そして、地質が石灰岩なので汚れを吸着してとても透明なんだそうです。
乗り継ぎ含めて、39時間の移動
こちらは黄金の魚ブラード
肉食です。
目の前で給餌をしてくださったので、鯖をパクリっと食べるのを見ました。
そして、この肉食魚に擬態しているのがピラプタンガ(草食)だそうです。
そのほかにも、オオカワウソに出会ったり、アナコンダを見たり、貴重な体験をされたそうです。
そして、湿原が農地へと変わりつつある現代。
汚染問題も深刻になってきているようです。
文明か発展か、悩ましいですね。
ブラジルでは都市部にもいるというカピバラ。
ご飯タイムでした。
そとには、アマゾンのピラルクーと写真を撮ろう!コーナーが。
パンタナール は、アマゾンではないと学芸員さんは力説してました。
岐阜駅にある、青果屋さんにて「あの!市橋さんの枝豆」と書いてあったので、買ってしまいました。
あの!って言うくらい有名なのかな。
洗って、アイラップ にいれて塩をかけて、レンジで3分
夜ご飯
茄子フライ味噌がけ、サーモンそうめん、サワー漬け梅、枝豆、新生姜の梅酢漬け、きゅうりとわかめの酢の物。
市橋さんの枝豆、味が濃くて身がしっかりして美味しかったです。
往復6時間の旅楽しかった。
また行きたいなー。
今日も美味しくいただきました。